5月 26, 2013   //   by bogey   //   ブログ  //  No Comments

新しくつくりました『RomaRo』の試打クラブを練習場にて試してきました。

試してきたのはこの2本です!まず最初はフェアウエイウッドからです。

 ヘッド…RomaRo Ray FW TYPE R #3(15度)
 シャフト…QUADRA Fire Express FW Type-D 65 Flex S 

前作の『Ray FW』からするとヘッドが大きく感じられて、アドレス時の安心感があります。
実際に打ってみると、一言で言うと「弾きが良い♪」です。前作よりも弾くヘッドに感じられて、
打音もそのぶん高く感じます。前作の吸い付く打感ではなく、弾き飛ばす仕上がりになって
いて、シャフトとの組み合わせもあるのでしょうが、『Fire Express FW Type-D』
との相性は良いと思います。このシャフトも初めて振りましたが、このヘッドみたいな弾き系の
ヘッドにはおすすめできて、ヘッドとシャフトの特性が喧嘩することなく、とても振りやすく感じ
られ、飛ばして狙えるような印象を受けました。

続きまして、次はアイアンです。

 ヘッド…RomaRo RAY V IRON TYPE R #7(31度)
 シャフト…QUADRA Fire Express MAX-IRON 95 Flex SR

こちらのアイアンも前作よりヘッドサイズが大きく感じられて、安心感があります。そして特徴が
グースネックに仕上がっていることで、つかまりやすくなっているということです。実際に振って
みても見た目そのままのやさしさが伝わってきます。このグースネックは好みがわかれるところ
でしょうが、ソール幅が思っていたより広くありませんので、これくらいのヘッドサイズにありがち
な抜けの悪さは全然感じられませんので、上級者のアスリートの方でも使えると思います。
シャフトは軽量スチールやカーボンシャフトが合うような気がいたしました。

あと『RomaRo』はユーティリティとウェッジもありますし、『BALDO』のドライバーや
フェアウェイウッドなどなど、まだまだ試さないといけないものがたくさんあります。これらもこちら
のブログにて、またご報告させていただきたいと思います。もうしばらくお待ちくださいね。

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