10月 14, 2013   //   by bogey   //   ブログ  //  No Comments

今日はちょっと思うことがありまして、これを試してみました。

ヘッド…Zodia CHIBA MASTERPIECE WEDGE WMF58-03

何が気になったかというと、開いて使いやすいということでどれだけ開いて使えるのか?私は
WMF58-01を使っておりましたが、どれくらい違いを感じれるのか?そんな気になるヘッド
に装着しましたシャフトは『KBS TOUR HI‐REV135 X』です。

このシャフトも気にはなっていたのですが、キックポイントが先中ということで、ウェッジでは
どうなるのかな?と思っていまして、遅いと言われそうですがやっと試してみました。

そして1発目は「ペチャッ」シャンクです。手元が凄く重く感じまして、手打ちになってしまい
ました。2発目からはしっかりヘッドを走らせることを意識しまして、何球も打っていくと要領が
わかってきました。そしてどれくらい開いて打てるのかを確かめてみたところ、これは凄いと思い
ました。ソール形状を見てわかると思いますが、ヒールよりを大胆に削り落としていますので、これ
により邪魔することなく抜けてくれます。

思いっきり開いても大丈夫です。ロブ系のショットが楽に打てます。これは私が使っておりまし
たWMF58-01とは違い開いて使いやすいです。ヘッドが違えばそれだけイメージする球種
がはっきりと変わります。開いて上げるアプローチショットの傾向の方にはとても使いやすいの
ではないでしょうか。シャフトはキックポイントは全然関係ないみたいで、ヘッドを加速させやすく
感じられて、フルショットに近いショットだととても振りやすく感じました。インドアで試しました
ので今度練習場でも試してみたいと思います。

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