12月 21, 2013   //   by bogey   //   ブログ  //  No Comments

〜ムダなスピンを抑えた高弾道でありながら、風に負けない強弾道を実現〜

『N.S.PRO MODUS3 TOUR130』試打クラブつくらせていただきました。

装着いたしましたのは、藤本技工オリジナルヘッド『Adject アジェクト』です。

シャフト単体で持った時から前作『TOUR120』よりも重量感がありました。そして第一
ステップまでの長さがかなり短くなってまして、少しハードな仕上がりになっているのかなと
想像しておりましたが…

さっそく練習場で打ってきましたが、前作よりもしなり感は感じられないのですが、とても気持ち
良く振ることができました。特別高弾道ということではなく落ち着いた安定感のある弾道で、打感
もやわらかく感じられましたので、個人的には好印象でした。前作のしなり感と重さがだめだった
方などは今回の『TOUR130』を試していただけると『MODUS』の印象が変わると思い
ますよ。

今回の仕上がりはこちらです。

参考までに前作を装着しております『EPON AF-503』の仕上がりはこちらです。

振りくらべていただけるとそれぞれの性格がハッキリとわかっていただけると思います。

『TOUR130』の正式発売日は来年の2月16日となっておりますが、限定の先行発売分が
あるかもしれませんので、お急ぎの方はお問い合わせくださいませ。

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