2月 3, 2014   //   by bogey   //   ブログ  //  No Comments

ドライバーの試打クラブをつくらせていただきました。

ヘッド…BALDO 8C CRAFT TA001 10.5度
シャフト…QUADRA Fire Express MAX 55 Flex R
グリップ…muziik ドライコンパウンド ブラック

総重量307.6g / 長さ45.5インチ / バランスD0 / 振動数229cpm

この組み合わせのドライバーは弾道があまり上がることなく、中弾道で飛んでいくイメージ
でした。ヘッドの特性がそうさせていると思うのですが、10.5度でこの弾道ですと11度~
11.5度なんかでもよかったような感じがいたしました。スピン量が少ない感じですので、
しばらくはそのままにしておいて様子を見ながら別のシャフトでも試してみたいと思っています。

次にこちらの組み合わせのドライバーもつくらせていただきました。

ヘッド…MYSTERY CF-425 TOUR 10度
シャフト…FUJIKURA SHAFT PROTOTYPE グリーン
グリップ…muziik ドライコンパウンド ブラック

総重量302.6g / 長さ45.25インチ / バランスD0 / 振動数224cpm

久しぶりに『MYSTERY』の登場です。こちらのヘッドはヘッドサイズ425ccですが、
小さく感じることなくこの長さでも違和感ありませんでした。そしてこのシャフトは各重量で
一つの硬度しかありませんし、柔らかくつくられているシャフトです。ですがしっかり振っても
当たり負けすることなく弾き飛ばしてくれます。これは不思議なドライバーに仕上がりました。
最近飛ばなくなったと思っている方などにはすぐに好結果が期待できるドライバーです。

2本のどちらともお試しください。

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