3月 7, 2014   //   by bogey   //   ブログ  //  No Comments

お客様のご好意により先に『FireExpress RB』打たせていただきました。

シャフト…QUADRA FireExpress RB 6 Flex S
ヘッド…EPON AF-153 10.5度

総重量314g / 長さ45インチ / バランスD2 / 振動数247cpm

何球打ってもあまり暴れることなく、ほとんどがストレートに近いドローボールでした。
振動数247cpmでしたので、柔らかいのかなと思い振ってみたらそうでもなく、振動数よりは
しっかりした印象でした。何球も振っていくごとに不思議とヘッドスピードが上がりました。

これは一番良かった記録なのですが、私がヘッドスピード50m/sになることはほとんどないの
ですが、最後の数球は常にこのスピードでした。力任せに振ったり叩いたりしているのではあり
ませんので、正直なところビックリさせられました。

『初代FireExpress』のようなやわやわした感じはなくて、ダウンスウィングからフィ
ニッシュまで一気に振り切れる感じがしました。ですので振り切っていけばいくほど好結果に
つながりそうな印象を受けました。とは言っても硬いシャフトでもありませんので、その辺りは
『コンポジットテクノ』のつくり方が上手いなと思いました。

~驚異の飛び、第二章へ、飛距離と爽快感の両立~

この組み合わせで当店も近々試打クラブをつくる予定ですので、また試してみてください。

今回は先に打たせていただきまして、Hさんありがとうございました。明日お待ちいたしております。

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