7月 23, 2014   //   by bogey   //   ブログ  //  No Comments

今日は、アイアンの試打クラブのシャフトを入れ替えてみました。

いろいろと気にはなっているのですが、まずはこの同じヘッドで、シャフト違いを試していただく
ことにいたしました。

ヘッド…EPON AF-503 #7

シャフト…FUJIKURA SHAFT MCI 100 Flex S
グリップ…EPON オリジナルラバー

総重量424g / 長さ37インチ / バランスD2 / 振動数316cpm

シャフト…UST Mamiya ATTAS IRON 10 Flex S
グリップ…EPON オリジナルラバー

総重量418g / 長さ37インチ / バランスD2 / 振動数303cpm

同じヘッドで、同じグリップで、同じ長さで、同じバランスで、この2本を振り比べたら、どのように
感じられるのでしょうか?クラブを握ってみると、『ATTAS』のほうが、バット径が細いために、
グリップが少し細く感じられます。重量もほんの少しだけ軽く、振動数では数字が少なくでました
が、どんな結果がでるのしょうか?

そしてこちらのクラブも、シャフトを入れ替えてみました。

ヘッド…BALDO 8C CRAFT IRON #7

カーボンシャフトを装着していたのですが、打感が感じられないくらい柔らかすぎてしまいま
して、スチールシャフトではどのようになるのかが気になりだしまして、シャフト交換させていた
だきました。

シャフト…N.S.PRO950GH Flex R
グリップ…Golf Pride Zコード

総重量413g / 長さ37インチ / バランスD0.5 / 振動数310cpm

この組み合わせではどうなるのでしょうか?

そしてこのヘッドから取り外しましたカーボンシャフトをこちらのヘッドに装着させていただき
ました。

ヘッド…EPON AF-702 #7

シャフト…UST Mamiya ATTAS IRON 60  Flex R
グリップ…Golf Pride Zラバー

総重量377.6g / 長さ37.25インチ / バランスD0 / 振動数270cpm

ぜひお試しください。

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