12月 4, 2014   //   by bogey   //   ブログ  //  No Comments

昨日届いたヘッドとシャフトを組み合わせて、新しい試打クラブをつくりました。

【Zodia Z901 レギュラーモデル】
以前『SP700』をフェース面に採用した同モデルも当店で人気がありましたが、今回のこの
ヘッドは見た目は変わらないのですが、『DAT55G』をフェース面に採用しております。
大きく何が違うかというと、まず最初に打感です。今回のヘッドは前作と比べると打感が少し硬く
感じられます。これは素材の違いからなのですが、そのかわりに強い弾きを感じられ、初速も速く
感じられます。

装着したシャフトは『Dio Lanakira』です。

今回このドライバーをつくったのは、Kさんがお持ちいただいた雑誌の影響も少しありました。
その雑誌を見るたびにKさんと『気になるね。』といつも言葉を交わしておりました。その
Kさんは前作のヘッドを使っておられまして、正直顔も良く気に入っておられていたのですが、
手放されてしまったことを少し後悔されておられました。そんなこともあって、今回Kさんの為に
と言っても良いと思いますが、つくらせていただきました。

◇雑誌での評価◇
ヘッドスピード45~m/sのクラスで、飛距離ランキング第3位、クラス別最長キャリーは第1位
という結果でした(参考までに)。

もう打てますので、良かったら試してみてください。

朝から少し試し打ちをさせていただきましたが、なかなか好印象でした。弾道はやや高く、その
かわりスピン量が抑えられていて、雑誌の評価とほぼ同じでした。今日の夜また練習場で試して
みます。

これは自分のことなのですが、試し打ちをしながらある大きなミスに気づかされましたので、これ
からこの点には絶対気をつけないといけません。

コメントの投稿