12月 29, 2014   //   by bogey   //   ブログ  //  No Comments

最近、興味を示される方が多くなってきています。

【golden ratio】

もうご存知の方が多いとは思いますが、軟鉄鍛造(S‐15C)のヘッドですよね。ギリギリの素材と
言われるほどやわらかくて、その恩恵はとてもやわらかな打感になります。練習場で打っていても
とても心地よくて、打球音も他のアイアンヘッドと比べてもはっきりと違います。ストロングロフト
ではありませんので、飛び系ではありませんが、きちんとした番手間の飛び方を重視される方など
には好まれるアイアンヘッドだと思います。

マッスルタイプとキャビティタイプとありますので、実際に試していただいてから、選んでいただく
ことになるのですが、当店ではマッスルタイプ『MB1』を選択される方が多いです。
これはマッスルバックらしからぬやさしさがあるからなのですが、素材のやわらかさからスウィート
エリアが広く感じられることと、トップしても手がしびれないということも理由の一つでもあります。
でもこのシンプルなバックフェイスの、見た目のかっこよさが好評の一番の理由ですね。

私は『GT-02』の重心距離が少し長めで、つかまりすぎないところが気に入っています。

先日お渡しさせていただいた、あのウェッジを打たせていただきました。

【SDJ Limited Forged 115】

プロ支給品で、軟鉄鍛造(S-15C)ということでしたが、これもとても打感がやわらかく感じら
れて、アジアンTさんは『ずっと打ち続けていたいくらい、気持ち良い。』とおっしゃってました。
こちらのヘッドは来年の3月頃に正式にメーカーさんでも展開がスタートするみたいです。

アイアンの打感などにこだわられる方には、これらはきっと満足していただけるヘッドであることに
間違いありません(Mくん、よろしくお願いしますね!)。

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