今日は、この作業からスタートでした。

昨日、シャフトが折れたということでお預りしてきましたある大手メーカーさんの７番ウッド
ですが、上の画像ではきれいな状態になっておりますが、ここまで進むのにかなり時間がかかり
ました。ヘッドの横にある金色の物体が、シャフト先端に装着されてヘッド内に接着されていた
ので、通常のシャフト抜きのように簡単な作業ではありません。手間と暇がかかるという内容で
した。

なぜこのような物体が装着されているかというと、ヘッド重量の不足分を補うために入れてある
のですが、これを入れることでヘッドバランスを上げているということになります。
シャフトが折れた場合には、今回のような状況になりますので、とても大変なのです。

このきれいになったヘッドには、これから新しいシャフトを装着させていただきます。

話は変わりまして、先日ある方が、

『１００点のヘッドと１００点のシャフトですから、２００点のクラブになりますよね！』

そんな組み合わせのクラブは、たくさんあります。たとえばこのフェアウエイウッドなんかも
その内の１本ですよね♪

【ＲＯＤＤＩＯ ＦＷ】

私自身も、これまで何度もびっくりさせられてきましたフェアウエイウッドです。購入していただき
ました方々やお試しいただきました方々も同じようにびっくりされて、

『苦手だったショートホールを、これで安心して攻められるようになったことで、平均のスコアも
良くなりましたよ。』

『５番ウッドがドライバーよりも楽に飛ぶなんて…ありえないですよ。』

『普通のレギュラーティからのラウンドの時には、ほんとうに重宝しています。気づけば、ドライ
バーを使っていないラウンドが多くなっているような…』

『楽にボールが上がり、楽に飛んでくれる。もう手放せないクラブです。』

などなど、いろんなうれしい結果報告をいただいております。

あの有名なトッププロも、バックに入れたということで、これからますます熱くなるのではないで
しょうか⇒《ＲＯＤＤＩＯ》

もちろん試打クラブも用意しております。

『Ｓｐｏｏｎ』と『Ｃｌｅｅｋ』のヘッド、各１個在庫しておりますので、よろしくお願いいたし
ます。

明日は、これまで試したかったけどなかなかつくることができなかった組み合わせのクラブを製作
する予定です。これは、個人的にとっても楽しみなんです♪