9月 9, 2015   //   by bogey   //   ブログ  //  No Comments

今日は、『インタークラブ長崎県地区競技大会』に参加させていただきました。

開催コースは『喜々津カントリー倶楽部』です。

私は『長崎国際ゴルフ倶楽部』の選手として、もちろんがんばるつもりだったのですが…

天気は最高でしたが、風が強く感じられた一日でした。

10Hからスタート、長崎カントリー倶楽部Mさん、喜々津カントリー倶楽部Kさん、ペニンシュラ
オーナーズゴルフクラブYさんとご一緒させていただきました。

久しぶりの公式競技の雰囲気の中、5番ウッドで放たれたティショットは少し左方向に飛びだしまし
たが、少しラフに入ったところでぜんぜん問題の無いところだったのですが、そこからのセカンド
ショットがフライヤーでグリーンをオーバーして奥の傾斜地でした。ですが何とかグリーンオンさせ
て、パーパットがほんの少しとどかずのボギースタートになりました。11Hショートホールパー、
12Hロングホールサードショット約70ヤード地点からの痛恨のダブルボギー…そして流れを悪く
しての私が大嫌いな13Hです。

強烈な右方向からの強い風を感じながら、どうしようか迷いドライバーで右の林の上を狙うことに
決めて、ショットしたところ左に流されて…OB、打ち直しもまた左に流されて…OB、この13H
だけでなんと5オーバー、信じられないようなミスを犯してしまいました。でもそこから諦めること
なく必死にショットして、14Hと15Hパー、16Hロングホールでは、長いバーディパットが入り
この日初バーディ、17Hパー、そして前半最後の18Hです。このまま悪い中でも7オーバーで、
後半に進みたいと思いティショットすると、少し風に流されて右の斜面に、グリーン方向は見えない
ブラインドになってはいたのですが、そこから無理せずにグリーンにのせるだけのせて、あとは
パター勝負ということで、上手くグリーンにオンさせたのですが、そこからなんと4パットのダブル
ボギー…前半のINコース痛恨の9オーバー45でした。

後半のOUTコースは何とか流れを変えてがんばろうと思って1H~3Hパーをかさねまして、4H
ショートホールに。

ピンは、二段グリーン奥に切られていて、アイアンで放たれたボールは、キャリーで奥に消えて
いきました。暫定球を打ち行ってみると、ぎりぎりセーフではあったものの、ドロップ出来るところ
は、芝生がない石がゴロゴロとした泥だらけのところでした。そこから一度出して、3オン2パット
のダブルボギー…かなり苦しい展開になりましたが、つづく5Hロングホールバーディチャンスで
したが決められずにパー、6Hでこの日2個目のバーディ、7Hバーディチャンスだったのですが、
決められずパー、8Hティショットはそこそこ良いところへ運び、セカンドショットなのですが、同伴
の方々が、向かい風にかなり戻されているのを見て、番手を上げて打ってみるとまたまたキャリーで
グリーンオーバー、泥のところでライが悪いところから一度失敗して、またダブルボギー…
ここまで悪くなると、最終9Hロングホールは攻めようと決心し、ティショットすると左にまたOB…
またまたダブルボギー、後半も良いところはなく5オーバー41、TOTAL86で終了です。

ホールアウトするなり、先輩方にお叱りを受け、とにかく謝ることしかできませんでした。
なんでこんな内容になってしまったのか、調子が悪い訳ではなかったのですが、スコアをつくる
ことができませんでした。

先輩方のがんばりで、チームの順位は3位でしたので、さらにお叱りを受けました。

今は、ほんとうに申し訳ない気持ちでいっぱいです。

九州インタークラブ決勝は、ホームコースの『長崎国際ゴルフ倶楽部』で開催されますので、
そこがリベンジの場所になります。

今度こそは、練習ラウンドだけでなく決勝大会でもしっかり成績を残しチームに貢献できるように
努力いたします。

今回のこの結果、たくさんの方々に応援していただいたにもかかわらず期待を裏切り、たいへん申し
訳ありませんでした。

この悔しさを忘れることなく、しっかり反省させていただきます。

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