10月 23, 2015   //   by bogey   //   ブログ  //  No Comments

ユーティリティをつくってみました。

ずっと悩んでおりましたが、今さら?と言われそうなのですが、この組み合わせでつくってみること
にいたしました。

ヘッド…RomaRo Ray TYPE R UT21
シャフト…FUJIKURA SHAFT MCH 100 Flex S チップカットなし
グリップ…パーフェクトプロ Xラインコード ブラック

総重量387g / 長さ40インチ / バランスD2.5 / 振動数306cpm

ヘッドは、根強い人気の『RomaRo』にユーティリティ専用シャフト『MCH』の組み合わせで
すね。今までは、このような形のユーティリティは正直苦手でした。左方向へつかまりすぎるボール
しか打てないような気がいたしまして、結果もやはり決して良くはなくて…
ですが、ずっとこのままではいけないと思いまして再挑戦することにいたしました。
まずヘッドは、『フェースアングル』にこだわりまして、できるだけオープンフェースのものをメー
カーさんにお願いいたしました。シャフトは、スチールシャフトも考えてみたのですが、やはりカー
ボンシャフトをと思い、重量級のシャフトを装着しようと考えたら、このシャフトになりました。

さっそく昨日の夜、練習場で試し打ちをしてきましたが、一発目から右方向へ飛んでいきました。
普通に振ると右方向へしか飛んでいきません…ちょっとやりすぎたかな(苦笑)
しっかりつかまえにいくと、ストレートに近いドローボールがでましたので、これくらいでちょうど
良いのかもしれませんが、苦手意識をなくすためにも、もう少し練習が必要なのは確かなようです。

しばらくは、このままで様子を見ていきたいと思います。

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