11月 19, 2015   //   by bogey   //   ブログ  //  No Comments

今日は、久しぶりに良い天気になりましたので、ちょっと空いた時間に、ホームコースの練習場に
お邪魔してきました。

試してみたいクラブがありましたので、さっそくバンカー練習場からスタートです。

雨上がりのバンカーでしたので、状態は良くはありませんでしたが、気になる2本を試してみま
した。

【Zodia CHIBA MASTERPIECE WEDGE V2.0】

“01‐56”と“03-58”ですが、先に“01‐56”からです。

56度ですので、バンカーはどうなのかな?と少し心配しておりましたが、ソールがCソールを
採用しているということもあって、そんなに苦にはなりませんでした。ただどうしてもボールの
上がり方はロフトなりですので、弾道の好みとかでわかれそうですね。バンス角も10度ありま
すので、バンカーから脱出できないということはありません。

続きまして、“03‐58”を試してみました。

58度で、バンス角が12度ですので、ボールは高く上がってくれます。そして砂の爆発の仕方が
先ほどの56度と比べると、大きく感じられました。そして、バンスが仕事をしてくれるというこ
とが、はっきり感じられました。

どちらも良かったのですが、今度は“01-58”が気になりますね…

今日のバンカーの砂の状態ですと、どちらにも不満はなく、ただ脱出時の微妙なボールの高さだけ
だと思います。乾いた時のバンカーですと、また違うのかもしれません。

次はこの2本で、40~50ヤードのアプローチショットをしてみました。

もちろんロフト角の違いから、弾道の高さも変わりますが、低めに飛んでいくことで距離感を
あわせやすい56度、いつものように、上がって・止まる58度で、これも弾道の高さの好み
で、変わりそうです。

続きまして、グリーン周りのアプローチをしてみました。

ここでは“01-50”も加わり、3本でのアプローチ合戦です。

私にとっては、56度が一番操作しやすく、寄せられた印象でした。ソールを滑らせながら、
少し上げたり、転がしたりいろいろ使えそうな感じで、50度では慣れてないので、転がりすぎ
るので、練習して慣れが必要みたいです。

“01-50”を、フルショットで試してみました。

クレセントカットの影響で、抜けはもちろん良かったです。砂地から少しダフリ気味になっても、
滑り抜ける感覚で、気持ち良くボールを打つことができました。あとはロフト角をどのように組み
合わせるかになりますが、私は50度と56度の組み合わせか、50度と54度と58度なんか
もありなのかなとか思っています。ただシャフトは、58度に装着している“DG‐S400”がとて
も良く感じましたので、これまで装着してました“DG-S200”が変に軽く感じてしまうように
なりました。今後、50度とかにも“DG-S400”を装着したものも、試してみたくなりました。

そして、マッスルバックアイアンを3本振り比べてきました。

こちらは、また後日ご報告させていただきます。

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