2月 29, 2016   //   by bogey   //   ブログ  //  No Comments

昨日は、試打クラブのつくり直しをして試してみました。

RODDIO S-TUNING × PROTOTYPE

違うシャフトを装着しておりましたが、『PROTOTYPE』を装着してみました。

長さは45.5インチくらいにして、試し打ちをしてみました。

キックポイントがないシャフトの大きなしなり戻りと、『RODDIO』の柔らかな打感がとても
組み合わせ良く感じられて、気持ちよく振ることができました。
前のヘッドとの組み合わせも良かったのですが、どちらかというとこちらの組み合わせのほうが
好みの仕上がりになりましたね。
総重量も304gで、やや軽くやや長い仕上がりですが、楽しい組み合わせですよ♪

そしてもう1本は、こちらです。

Grandista RS-001 VersionS × Prototype

カーボンクラウンの複合ヘッドと、H.ジョンソンさんの高評価・好結果だったシャフトの
組み合わせです。
長さは、45.5インチなのですが、ヘッド重量がやや軽いために、鉛を約2g貼らせて
いただきました(ヘッドの交換用ウエイトは、取り寄せ中です)。
この組み合わせは、とても好印象でした。前回の組み合わせよりも適度なしなり戻りを
感じることができて、気持ちよくスウィングできました。前回のヘッドに装着していた時の
印象とはぜんぜんかわりました。ほぼストレートの弾道のボールで、方向性も良く、
早くコースで試してみたくなりますね。

これらの組み合わせは、しばらくこのままで、お試しいただきたいと思います。

ヘッドとシャフトが変わるだけで、クラブの印象が大きく変わるので、いろいろな組み合わ
せを試して、ベストな組み合わせのドライバーを、これからも探していきたいと思います。

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