3月 15, 2016   //   by bogey   //   ブログ  //  No Comments

昨日は朝一番で、『長崎国際ゴルフ倶楽部』へ。

Kくんから誘われていたということと、どうしてもコースでの実戦で、試してみたいクラブが
あったからなのです。

雨上がりで、風も強くて寒く、クラブを試すとしては少し厳しい状況下でしたが…

【Grandista × Prototype】

この組み合わせは、いろんな方々から好評価をいただいていて、自分自身もお気に入りのドライバー
の1本です。
ヘッドは、カーボンクラウン採用の複合ヘッドで、フェース面にSP700を採用していますので、
打感もやわらかくて、爽快な打球音が特徴です。
シャフトは、H.ジョンソンさんから衝撃的な結果報告をいただきました『Prototype』
を装着した組み合わせのドライバーになります。

練習場では、つかまりやすい傾向だったので、コースでは警戒して、逆に少し右方向へ。
ですが、大きく曲がるようなボールも出ませんでしたし、安定していたのは間違いありません。

打感や爽快な打球音はそのままに、気持ち良く振ることができました。

シャフトもとても落ち着いている印象で、素直な動きをしてくれます。無理にショートカットを
狙ったショットで、1発OBになりましたが、そのショットを含めてすべてのショットにおいて、
納得できる内容でしたので、再度天候が良い時に試してみたいですね。

こちらも試してきました♪

【MYSTERY SEVEN WOOD】

スチールシャフトを組み合わせた“SEVEN WOOD”ですが、すべてストレートの弾道で、
とにかくまがらないという印象を受けました。弾道が少し高くなるので、風の影響を受けやすく
なりますので、好みがわかれると思いますが、重量が気にならなければ、面白いクラブになると
思いますよ。個人的には、ヘッドサイズがもう少し小さければ最高ですが(笑)

苦手なユーティリティーも試してみました。

【MYSTERY & FUJIKURA MCH】

一言でいうと、ロングアイアンのかわりになるクラブであることに間違いありません。これまで、
ユーティリティにはどうしても苦手意識がありましたが、楽になることは間違いないので、これから
のコースラウンドで、このような形状にも慣れていきたいと思います。
昨日使ったところでは、それぞれ良いショットでしたので、好きになれそうな気がしてきました(笑)

それぞれのクラブも確かに良かったのですが、地味に良かったのが…

自分は、細いラインを入れたほうが良さそうです♪

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