2009年にブランドデビューしたファイアーエクスプレス。
記念すべき10年目のシャフトは、徹底的に飛距離性能にこだわった
FireExpress HR
飛距離アップの要素を考えた時に、『ヘッドスピードアップ』が重要ということで、
フェースを極度にターンさせることを抑え、方向安定性をキープしつつヘッドスピードの
機能を搭載したモデルです。
メーカーさんが仰るには
『つかまり過ぎたり、ヘッドがはしり過ぎてトップすることに驚かれるでしょう。』
6AX SOF(六軸組布シート採用)
六軸が透けて見えて、奥行きと透明感を併せ持つレッドクリアー仕上げ
当店での試打クラブは、Kさんのご希望もありまして、初めに6Sを…
Jean-Carlo JC501Dr
組み合わせいたしました。
正直これまでは、このヘッドの印象は『少しつかまりづらい…』ということで、
このシリーズ最速といわれる“HOT ROD”を装着・組み合わせることで、はっきり
違いがわかるのではないかということもあって、この組み合わせになりました。
さっそく試し打ちさせていただきましたが…
1球目は嘘と思われるかもしれませんが、トップ系のあたりでした(笑)
さらに打ってみると右方向へ飛ぶような不安は一切感じられず、むしろつかまりが
非常に良く感じらたことに驚かされました。
『ほんとうに一緒のあのヘッドなのか?』
メーカーさんが“シリーズ最速”というだけのことはあって、つかまえられない方や
スライス系のボールを抑えたい方などには、とても良いシャフトになりそうですよ。
つかまりやすいことで、無駄なバックスピン量も減らせるので、楽に飛距離アップを
可能にしてくれるシャフトのようです。
近々5Sでも試打クラブをつくらせていただく予定です。
一度このシャフトをお試しください!驚かされるはずですよ。
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