9月 11, 2011   //   by bogey   //   ブログ  //  No Comments

この組み合わせで試打クラブを製作、早速打ってみました。

個人的にとても気になっていましたドライバーヘッド “ CRAZY CRZ-435Ⅱ ” が入荷、
試打クラブを製作いたしました。
前作のCRZ-435は、一般的な方にはちょっと難しすぎて、正直なところとても試打クラブに
なりませんでした…(涙)
そのヘッドが新しく生まれ変わったということで、新作はどうなるのでしょうか?

ドライバーのヘッドはロフト10度、フェースアングル±0を選択し、シャフトはいろいろと迷い
ましたが “ CB-46 Flex S ” を装着しました。

総重量314.6g / 長さ45.75インチ / バランスD2 / 振動数277cpm

期待と不安が交差する中の第1球目を打ってみると…、ん? 打ちやすい!
2球目、3球目と打ってみましたが、凄く打ちやす~い!打球音・打感ともに良いし、前作は
スピン量がなさ過ぎてドロップしてましたが、そのへんをうまく改善されているみたいで中弾道
で強いボールがでました。
長さがちょっと長めなので、そのあたりはこれからいろいろと考えていきたいと思いますが、
正直ホッといたしました(これなら試打クラブになってくれそうです)。
ちょうどKさんと練習場で一緒になりましたので、打っていただきました。
そしたらKさんもビックリするような中弾道で伸びのある強いボールを連発されて、そろそろ
ドライバーを考えていたらしく、候補の一つになったそうです(ぜひよろしくです!)。

個人的にはもう少し重いシャフトで、長さをもう少し短くして試してみたいと思いましたが、
正直今の組み合わせでも悪くありませんから、しばらくそのままにして皆さんの声を聞かせて
いただきたいと思います。
CRAZYのヘッド、むちゃくちゃかっこいいですよ!ぜひ試しに来てください!

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