4月 17, 2012   //   by bogey   //   ブログ  //  No Comments

RomaRo i‐Brid i3(20度) で試打クラブをつくり、早速打ってきました!

シャフトは今回スチールシャフト N.S.PRO950 UTILITY Flex S を装着
いたしました。

総重量389g / 長さ39.5インチ / バランスD3 / 振動数285cpm

早速練習場で試してみましたが、今までのユーティリティよりも少しヘッドサイズは小さい
のですが、リーディングエッジがストレートになっていることで、ターゲット方向に対して素直に
かまえやすくて、ヘッドのすわりもとても良いです。
かまえた時、上から見た感じのシルバーの部分がより素直にかまえやすくしているのもあると
思いますが、これはウッド型ユーティリティとは全く別物に感じ、アイアン型ユーティリティに
ちかい感覚がありました。
というのが、ボールがかなり強い弾道で飛んでいき、以前使っていたアイアン型ユーティリティ
の弾道を思い出させたからです。
正直このユーティリティはどちらかというとアスリートゴルファー向きかなという印象はあり
ますが、カーボンシャフトでも試してみたいですね。
RomaRo Ray UT よりボールが上がりにくいですし、ボールが強すぎるのでグリーンを狙う
ときにグリーン上で止まりにくい可能性があります。
そのかわり風の影響はうけにくいことから、ティショットなどで使いやすいのではないでしょうか。
(ボールを上がるのを嫌う方には良い武器になりそうですよ!)
今回スチールシャフトを装着していますが、少し重く感じるところもありますので、しばらくはこの
ままですが、カーボンシャフトにリシャフトするかもしれません。
気になる方は試してみてください!

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