6月 27, 2015   //   by bogey   //   カスタム  //  No Comments

『BOO TO・BEE』Kさんのヘッドに装着、当店で第一号です♪

何本もドライバーをお持ちなのですが、たまたますべてのドライバーをお持ちになられてご来店
していただいた時に、当店の試打クラブなども合わせてKさんとの二人試打会が始まりました。

いろいろなドライバーを打ち比べてみると、

『この組み合わせのドライバーは、こんな特徴があるんだな。』

『この組み合わせのドライバーは、この辺りですごく走り感を感じられる。』

『これは、とにかく…パワーが必要だな。』

『この組み合わせは、へんな癖がなくて、終始落ち着いた動きで振りやすく感じる。』

『この組み合わせのドライバーは、弾き感がとにかく凄い。』

などなど、それぞれの特徴をしっかりと感じられたみたいでした。

その中でも気になったシャフトが、今回装着させていただきましたこのシャフトです。

争わず、勝つシャフト『BOO TO・BEE』です。

PGAツアーで優勝経験を持つ彼らが、設計・開発に携わり、より良いシャフトを世に広め
ようということで、今月から販売がスタートしたばかりの新しいメーカーになります。

シャフト…BOO TO・BEE 6 Flex S(easy)
ヘッド…キャロウェイ
グリップ…Golf Pride ニューディケードMCC プラチナム ブルー

総重量309g / 長さ45.5インチ / バランスD2 / 振動数254cpm

Kさんのドライバーは、ヘッドとシャフトの組み合わせがそれぞれ決まってしまっている中で、どの
ヘッドを選択するかでかなり悩まれておりましたが、今回はまずヘッドだけになっていた懐かしい
このヘッドに装着して様子を見ようということになりました。

当店の試打クラブは『MYSTERY CF-445』との組み合わせになっております。

さっそくKさんも試していただきましたが、長さが少し長いのが気になるみたいでしたが、少し短く
握りスウィングされるとなかなかの好結果で、喜んでおられました。

これから、Kさんのヘッド探しが熱くなりそうです(笑)

今回は、たまたまKさんの数多くのコレクションドライバーと当店試打クラブを私も色々と打ち比べ
させていただいたのですが、それぞれの特徴を再認識させていただくことができて、とても勉強に
なりました。私自身のドライバーの組み合わせの考えやいろんな思いが…

Kさん、ありがとうございました。コースラウンドには、どのドライバーを持っていくか楽しみです
ね♪…というか、どれも良いドライバーばかりなので、悩んでしまいますよね(笑)

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